こちらはbaronさま【専用】です♪☆民族衣装マトリョーシカ「バシキール(Bashkirs)」バシキール人は、主としてロシア連邦のバシコルトスタン共和国に居住するテュルク系民族です。バシキール人のユニークな衣装にはカザキンと呼ばれるアウターウェアがあります。これはしっかりとした裏地付きで袖の付いているフィット感のあるコートで男女ともにこのカザキンを着用します。伝統的にバシキールの民俗衣装は常に何層か重ね着し、着青、黒、緑、赤、茶色、黄色が好んで使われます。装飾には、豪華な毛皮、革、ビーズ、金と銀の糸を使った刺繍、コインなどが使用されています。バシキールの女性の着るドレスには、装飾豊かな胸当てがあり、この胸当ては悪霊に対するお守りとして役立つと信じられています。1番大きなマトリョーシカはガザキンのコートを着ていて頭の被り物にはコインが飾られています。内側のドレスにも豪華にビーズの装飾が施されています。そしてデイジーの花束を持っています。２番目のマトリョーシカの胸当てにもたくさんのコインが施されていて目を惹きます。３番目のマトリョーシカは刺繍の胸当てと肩に豪華な毛皮がついています。額のヘッドバンドにもコインがついています。４番目と５番目の女の子も悪霊から身を守ると信じられている胸当てをして可愛いチューリップのお花を持っています。＊サイズ…高さ 約10.5cm,約8.5cm, 約6.0cm, 約4.0cm, 約2.5cm(価格32,000円)☆フリーダ・カーロの起き上がりこぼし♪一本に眉毛の繋がった自画像で有名な20世紀のメキシコを代表する女性画家フリーダ・カーロはその眉毛のことを「私の額の一羽の小鳥」と呼んでいたそうです。その眉毛からは彼女の意志の強さが感じられます。フリーダが飼っていたお猿さんも可愛く描かれています♪＊サイズ…高さ約10.0cm(価格18,000円)〜フリーダ・カーロ〜マグダレーナ・カルメン・フリーダ・カーロ・イ・カルデロン（Magdalena Carmen Frida Kahlo y Calderón 1907年7月6日〜1954年7月13日）はメキシコの画家です。生涯にわたり数多くの自画像を描き続けたフリーダ。それは圧倒的なオーラを放つ顔で特に目を引くのが濃くつながっている眉の描き方です。