こちらは金太郎が酒呑童子を成敗し源頼朝より褒美にと賜った「宝箱」をイメージし、折紙で作った「箱」の出品です。中には幼少期の思い出真ん中に金と書いた赤の腹掛けならいいのですが、中身のないお話が入っております。語り部は酒呑童子の足元に纏わりついていた千鳥。こやつも酒の呑み過ぎか、顔が黄色いです。こちらのお箱小物入れ、もしくはお宅に住み着いている幸せの青い鳥の寝床にもいかがですか？サイズは縦8cm×横8cm×高さ4cmお気に召して頂けましたら折りたたみ、封筒に入れ郵送で送らせて頂きます。なお、黄色い千鳥は郵送車にも酔いますのでついていけません。ご了承下さい。中身のないおはなしはこちら↓画像4枚目参照〜絵馬バトル〜お正月とある人物の絵馬を探しに近所の神社を巡ったのだが、目的の絵馬はみつからなかった。がしかし、絵馬界隈ではヒロくん(男性)を巡ってバトルが勃発していた。ヒロくんを中心とするＡ（おそらく男性)Ｂ（おそらく男性)Ｃ（おそらく男性)４つの絵馬陣は少し離れた場所にかかっており、願い事も表に見えるように吊り下げていたのでいやがおうにも私の目を惹いた。Ａは「ヒロ君とイチャイチャできますように」Ｂは「ヒロ君とラブラブでありますように」　Ｃは「ヒロ君とずっと一緒にいれますように」モテモテ男は三人の子猫ちゃんを従え初詣に来たようだ。ヒロ君の願いは「健康第一」　ごもっとも一体何匹の子猫ちゃんとニャンニャンしているのか知る由もないがとにかく健康でなければなりますまい。子猫ちゃん達は「あんたニャによ」「あんたニャにさ」「あんたニャンなのよ」とヒロ君の隣を奪い合いながら絵馬を書いたのだろう。ありありと目に浮かぶ。ヒロ君絵馬並みいや馬並みに元気でありますように。私達は年始早々、神様に若干破廉恥なお願いをした。お賽銭も弾んでおいた。