①【古リモージュ】パテ・シュール・パテ（パツィオ・パット）／金彩 蓋物 「小」フランスLimogesリモージュアンティークAuguste Riffaterre（1868〜1935）オーギュスト・リファテールは19世紀後期から20世紀初頭のアール・ヌーヴォー期、リモージュを舞台に活躍した装飾家です。恵比寿にあるロ◯◯シンさんのパツィオパット展に足を運ばれた方は彼の作品を御覧になられたかと思います。７枚目画像で御覧いただけますように蓋口縁に欠けが一つあります。（縦横 約 7 mm × 6 mm）金彩薄れもありますが、制作後100年を超すアンティーク作品として総じて状態は良好です。ミントンやマイセン、KPMなどのパテシュールパテ作品のコレクターの方にも。(御参考)蓋直径　: 約 12.6 cm容器口径: 約 10.9 cm全体高さ: 約 6.0 cm②【ミントン】金彩 飾り皿／パテ・シュール・パテ（パツィオ・パット）／バード英国Mintonミントンサイン有り（W.Key）パテをもう１枚。鳥がいい具合にあっちこっち向いております。ミントンのパテ・シュール・パテ（パツィオパッ）の技法は、一足早く成功していたセーブルの技術者を引き抜き連れて来ることにより完成しました。要する時間と手間を鑑みると非常に高額な売価にしても全く採算は取れず、よって制作数は限られました。白い汚れがついている箇所があります。（20枚目）強く擦れば取れそうですが、恐いのでこのまま。それから金彩に多少の赤色化があります。シュルズベリーを金彩の最高峰としたら、ミントンが誇るもう一つの最高峰。(御参考)直径 : 約 26.8 cm#英国#イギリス#陶磁器#高級食器#テーブルウェア#ロイヤルドルトン#ロイヤルウースター#ロイヤルクラウンダービー#ロイヤルアルバート#ウェッジウッド#パテシュールパテ#重ね塗り#鳥#エキゾチックバード#金彩#金盛#キャビネットプレート#フランス#蓋物#容器#セーヴル#セーブル#パリ窯#ミントン#マイセン#パテシュールパテ#重ね塗り#エナメル#ホワイトエナメル