◎これは特定のお客様（出雲様）専用のページです。　申し訳ございませんが他の方はご購入をお控えくださいますようお願いいたします。●「端渓雲岫文天成大硯」「歙州竹様文硯」という硯2面　と　「滋蘭樹蕙之盧」「山光水色」の中国徽墨 2本　になります。【品名・特徴・サイズなど】 ★端渓・雲岫文天成硯　大型九吋位（胭脂暈・翡翠条・天青・虫蛀などが入った紫黒美石 →斧柯山四合目の下巌と思われる　唐木天地蓋　書家旧蔵品）　硯本体のみ⇒ 約27.2×15.2×3.8㎝（大型11吋位 約2400g）　天地蓋含め⇒ 約29.3×15.7×6.5㎝（約3390g）★歙州竹様文硯 　（金暈・金星・金線 ・水波羅紋などが入る優美石 唐木箱入→上蓋に経年割れキズ　龍尾山） 硯の本体⇒ 約19×11.6×2㎝ （約7.6吋 約907g） 箱を含め⇒ 約21×13.8×4㎝（約1193g） ★中国徽墨 「滋蘭樹蕙之盧」 （老胡開文墨廠　経年未使用　旧超貢漆煙　専用箱）　墨本体⇒約13.3×3.0×1.0cm（約63g ）★中国徽墨 「山光水色」 （老胡開文墨廠　経年未使用　専用箱）　墨本体⇒約11.6×.2.6×1.2cm（約58g ） ●「端渓雲岫文天成大硯」については、宋代以前から最優石のひとつとされてきた「下巌」の端渓天成硯と判断しております。　（「下巌」は老坑水巌と並ぶ優石といわれながらも具体的な産出場所が長らく判らなかったのですが、近年の研究調査で斧柯山4合目で産出することが判っています。）●「歙州竹様文硯」も数十年以上前の硯ですが、硯面の美しい表情は天の川銀河すら連想させる程です。鋒鋩も強く細かく整い実用性鑑賞性ともに優れた硯で、唐木塗箱（上蓋に経年割れキズ）入りです。●硯2面とも数十年以上前の硯で、スレ・キズ・墨残りなどもありますが、硯本体の鋒鋩も強く細かく整っていて磨墨溌墨はかなり良いと思います。●カメラ機能や照明の関係で、掲載画像と現物の印象の間にどうしてもいくらか差が出るかもしれませんが、予めご容赦下さいませ。